王道RPGのパーティーに、「可憐なる殺人鬼」っていうジョブの女の子が居たら……という、
訳のわからない妄想の産物。




ある日、殺人鬼ちゃんの住む村に、城から勇者がやってきた。共に魔王を倒す仲間を探しているとのこと。
幼馴染の白魔導師っ娘は、憧れの勇者様の旅に同行すると言う。
白魔導師っ娘は村長の娘で、箱入り娘。村の皆に愛されている。
殺人鬼ちゃんは闇の世界の仕事を請け負うエリート暗殺者。村の皆からは敬遠されている。
でも白魔導師っ娘ちゃんだけは殺人鬼ちゃんを恐れず、優しく接してくれる。
殺人鬼ちゃんは白魔導師っ娘ちゃんが大好き。
だから、白魔導師っ娘が憧れている勇者が大嫌い。




あの子を守ることができるのは私だけ。
白魔導師っ娘を守るために、殺人鬼ちゃんも同行を決意する。




勇者は強く可憐で、それでいてどこか儚い殺人鬼ちゃんが気になって仕方ない。
自分を避け続け、時折殺意を込めた視線を送ってくる殺人鬼ちゃんに、追及するの図。




白魔導師っ娘は勇者の気持ちに気付いてしまい、ドロドロの三角関係へ……。
オチは無い。


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